さっきまでX（旧Twitter）埋め込めてたのにできなくなった！
なんで？
筆者も埋め込めなくなって苦労しました。
でも原因はＸがＵＲＬを変更したことにあるよ！
「x.com」の部分を「twitter.com」に変更したら埋め込めるようになるから試してみてね！
- WordPress/SWELLでX（旧Twitter）が埋め込めなくなった原因
- WordPress/SWELLでX（旧Twitter）が埋め込めなくなった時にする対処法
WordPress/SWELLでX（旧Twitter）埋め込みについて
WordPress/SWELLで記事作成にはX（旧Twitter）の利用が欠かせないですよね。
X（旧Twitter）の投稿を載せるだけで記事の質もぐんっ！っとあがります。
- 口コミ引用
- 根拠引用
- 画像引用
- 売り切れ情報などの情報の引用
今までにもX（旧Twitter）の埋め込みができなくなることは報告されていました。
今までのWordPress/SWELLでX（旧Twitter）の埋め込みが表示できなくなった時の対処法はこちらです。
- Twitterの規制の確認
- プライバシー設定の見直し
- 技術的な問題の解消
- 埋め込みコードの再生成
- Twitterのサポートに連絡
しかし、今回WordPress/SWELLでX（旧Twitter）が埋め込まなくなったのには、2023年ならではの理由があります。
勘のいい人はもう2023年と聞いて気づくでしょう。
それはTwitterからXに名称が変更したことです。
確かにX（旧Twitter）と書いたり面倒だけど、それが埋め込めなくなるのと関係あるの？
筆者も名称が変わっただけで、それほど気にしていませんでした。
しかし2023年9月12日午前に突然WordPress/SWELLでX（旧Twitter）埋め込めなくなりました。
ほんの5分前までにはできていたWordPress/SWELLでX（旧Twitter）の埋め込みが突然できなくなりました！
冒頭にも書きましたが、WordPress/SWELLでX（旧Twitter）の埋め込みは絶対に必要なことです。
急いで対処法を探りました。
- プラグインの検討
- 他ブラウザでログイン
- PCのメモリやキャッシュ確認
もう大慌てで片っ端から試してみたよ！
でも、めちゃくちゃ単純なことでした。
WordPress/SWELLでX（旧Twitter）が埋め込めなくなった時の対処法
色々試しましたが、理由は簡単でした。
冒頭でも結論を書いてますが、改めてご紹介しますね。
ご存じとは思いますが、通常WordPress/SWELLでX（旧Twitter）を埋め込む手順は次の通りです。
- Twitterを選択
- TwitterでコピーしたURLを貼り付ける
- 埋め込みボタンを押す
本来なら、この方法で問題なく埋め込めるはずです。
でもできなくなったの！
5分前はできていたのに！
それでは、「埋め込みができるURL」と「埋め込みができなかったURL」を見比べてみましょう。
こちら2つのURLを見て気づくことはありませんか？
どちらも同じ「ちいかわハッピーバッグ2024」の投稿のものです。
ヒントは2023年ならでは！
答えはURLのhttps://の後ろが「x.com」なのか「twitter.com」なのかです！
つまり、もったいぶりましたが、埋め込みたいURLがx.comになっていると2023年9月12日現在埋め込みができないということです。
したがって対処法は「x.com」の部分を「twitter.com」に変更する！
少々面倒ですが、これさえすればプラグインの検討などしなくても問題なく埋め込めます。
少し考えれば分かるはずですが、私はまったく気づかず半日頭を悩ませてしまいました。
書きたい記事があったのに、時間を浪費しちゃったんです。
SWELLがアップデートしてくれたら書き換えなどしなくてもしなくてよくなるかもね！
WordPress/SWELLでX（旧Twitter）が埋め込めなくなった原因と対処法まとめ
今回は筆者自身が半日も悩んでしまったWordPress/SWELLでX（旧Twitter）が埋め込めなくなった原因と対処法を紹介しました。
原因：TwitterがXにURLを変更したこと
対処法：「x.com」なのか「twitter.com」
すぐに気づく人は、本当にすぐに気づくことだったと思います。
でも筆者は本当に時間をかけてしまいました。
この記事を見て、私のように時間を浪費する人が1人でも少なくなれば嬉しいです。
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