Instagram版のTwitterと話題のThreads（スレッズ）。
登録利用者が1日で3,000万にを突破し、気になっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、SNSを利用するにあたって
SNSでは身バレしたくない。
相手に知られずに閲覧だけしたい。
と思っている人も多いでしょう。
わたしも少女漫画オタク！
いい大人なのでリア友には隠しています。
SNSでの身バレは絶対に避けたいと思っている34歳です。
今回は話題の新しいSNS「Threads（スレッズ）」で身バレせずに閲覧できる方法についてご紹介します。
- Threads（スレッズ）に足跡機能はあるのか
- Threads（スレッズ）で身バレせずに閲覧する方法
Threads（スレッズ）とは
Threads（スレッズ）とはInstagramを運営しているmeta社の新しいSNSです。
テキストや画像、動画の投稿・共有ができ、Instagram版Twitterと言われています。
- 最大500文字の投稿
- 最大10枚の写真の投稿
- 最大5分のビデオの投稿
- リンクの投稿
- Instagramストーリーに投稿を共有
- 選択した他のSNSで投稿をリンクして共有
- メンション・返信可能なユーザーを管理
- 特定の単語を含むスレッドへの返信を除外
Threads（スレッズ）を使うためにはInstagramのアカウントが必須です。
Instagramを運営している会社の新しいSNSなので、会社的にも両方の利用者を増やしたいのでしょう。
すでにInstagramのアカウントを持っている人は、Threads（スレッズ）の登録は本当に簡単にできますよ。
二つのSNSの連携は簡単！
これから機能が充実してくれば、自分のアカウントを拡散していくことも簡単にできるようになっていくでしょう。
Threads（スレッズ）に足跡機能はあるのか
気になるThreads（スレッズ）に足跡機能はあるのでしょうか。
Instagramでいうところのストーリーを閲覧したら、閲覧者リストに名前が載ることを指します。
この足跡機能は、自分で消すことはできません。
アカウント保持者に問答無用で閲覧したことがバレてしまう機能です。
結論からいうと、Threads（スレッズ）に足跡機能は現在はありません。
プロフィールを覗いても、投稿を見ても相手にあなたが閲覧したことはバレることはありません。
TikTokのように、プロフィールを見るだけで足跡はつきません！
身バレを気にせず閲覧することができます。
Threads（スレッズ）で足跡が残るケース
Threads（スレッズ）で足跡は閲覧するだけでは足跡はつきません。
しかし、以下の行動をとると相手に閲覧したことがバレるのでご注意ください。
- アカウントのフォロー
- 相手の投稿にいいね、リポスト、引用した場合
すぐに取り消しをすれば、通知はいかないとの口コミも。
しかし、絶対にバレたくない人は誤タップにお気をつけください。
Threads（スレッズ）に足跡機能がない理由
ではなぜThreads（スレッズ）に足跡機能がないのでしょうか。
これは同じ運営会社が運営しているInstagramにも共通する理由かもしれません。
Instagramはストーリーにだけ足跡機能あるよね。
- 24時間限定公開
- 投稿者のプライベートがよく投稿されている
- 投稿者とフォロワーの交流の場
Instagramを利用されてる人は分かると思いますが、この足跡がつくストーリーは所謂投稿者のファンのための機能です。
投稿者は、ストーリーは24時間で消えてしまうので、ストーリーよりも、投稿やリールに力をいれています。
投稿やリールの閲覧数が勝負です。
そのため、
- ちょっと投稿を読んでみたい
- なんか気になる
というレベルの視聴者は、足跡がつくストーリーを見ることはしません。
投稿者と交流がしたいし、もっと投稿者のことが知りたい！
しかし、ファンはより投稿者のことが知りたいので足跡がつくストーリーを閲覧します。
Instagramでは足跡をつけるか、つけないかは読者がある程度決められるね。
今後Threads（スレッズ）にもInstagramのストーリーのような機能ができる可能性はあります。
Threads（スレッズ）で身バレせずに閲覧する方法
Threads（スレッズ）に足跡機能がないことは分かりました。
しかし、Instagramのアカウントと紐づけなければThreads（スレッズ）のアカウントは作成できません。
これが今度Threads（スレッズ）で気になるアカウントをフォローしたり、いいねなど気軽にしたいと思ったときの障害になります。
リア垢のInstagramでThreads（スレッズ）を登録してしまうと、必然的にThreads（スレッズ）もリア垢になってしまいます。
足跡機能がないと思ってたから、Threads（スレッズ）を利用してたのに、趣味がリア友にバレてしまった。
このような事態をされるための対策をご紹介します。
Instagramの閲覧用アカウントを作成する
こちらはすでにやっている人も多いかと思います。
身バレしたくない人はThreads（スレッズ）のアカウント登録で使用するInstagramは、閲覧用のアカウントと紐づけましょう。
閲覧用のInstagramアカウントをお持ちでない方は、まずInstagram側で閲覧用アカウントを作成してください。
閲覧用アカウントであれば、そもそも身バレしません。
安心して推し活などもできます！
連絡先の同期を必ずOFFにしてください！
この機能をOFFにしないと、連絡先が同期されてしまい、閲覧用アカウントの意味をなくしてしまいます。
必ずInstagramで閲覧用アカウントを作成するときには「連絡先の同期」のOFFを忘れないようにしてください。
閲覧はWeb上で行う
Threads（スレッズ）はログインしなくても、Web上で閲覧することが可能です。
しかし、閲覧先が鍵付きでないことが前提です。
そもそもログインをしていないので、身バレを気にせず閲覧することができます。
この方法だと閲覧用アカウントを作らず身バレせずに閲覧できます。
しかし、毎回Webで相手のアカウントを探す手間があるのでおすすめしません。
まとめ
Threads（スレッズ）には足跡機能はありません。
しかし、相手をフォローしたりすると身バレに繋がります。
絶対に身バレしたくない人は閲覧用アカウントを作成してThreads（スレッズ）を楽しんでくださいね。
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