この記事ではSAHAJi/サハジの年齢や経歴は？結婚はしてるの？なんでイギリスで有名に？についてまとめています。
・SAHAJi/サハジのプロフィール
・SAHAJi/サハジの経歴
・SAHAJi/サハジはなぜイギリスでデビュー？
富山県出身の兄弟ロックバンド！
プロフィールや経歴を詳しく見ていこう♪
SAHAJi/サハジのプロフィール
イギリスで2024年に発表した楽曲「Future In The Sky」(フューチャーインザスカイ)が、全英音楽チャートで8位にランクインして有名になったSAHAJi（サハジ）。
富山県富山市出身の兄弟バンドで、苦節を舐めること10年以上での大ブレイクをつかみ取った彼らが話題です。
さっそくそれぞれのプロフィールを見ていきましょう。
兄：西田蕉太郎さんプロフィール
| 名前 | 西田蕉太郎（にしだ しょうたろう） |
|---|---|
| 生年月日 | 1990年6月15日 |
| 年齢 | 33歳（2024年5月現在） |
| 出身地 | 富山県 |
| 担当 | ボーカル＆ギター |
曲を作るのが得意で、10分もあれば曲を作り上げてしまうんですって！
今回全英チャート8位に入った「Future In The Sky」(フューチャーインザスカイ)は蕉太郎さんが14歳のときに5分で作詞作曲したものだったんです。
ミュージカルの名曲「虹の彼方に」にインスパイヤされて作詞作曲したんだって♪
虹のかなたにの歌い出し「Somewhere」が美しかったので、「Someway I can find the love（どこかに愛を見つけよう）」から歌い始めることにしたと語っていたよ。
14歳のときに作詞作曲したものが有名になるきっかけになったなんて才能にあふれていたんですね！
ジャンルは違いますが、宇多田ヒカルさんもあの名曲「ファーストラブ」を15歳の時に作成しているので、中学生の多感な時期ならではの感性が大人の琴線を刺激するんでしょうか？
現在までに3千曲程曲を作ってきたとあるので、その3千曲のなかから新たなる名曲が誕生するのが待ち遠しいですね♪
弟：西田曜志朗さんプロフィール
| 名前 | 西田蕉太郎（にしだ ようしろう ） |
|---|---|
| 生年月日 | 1992年 |
| 年齢 | 31歳（2024年5月現在） |
| 出身地 | 富山県 |
弟・西田曜志朗さんのパーソナルな情報はありませんでした。
しかし、お兄さんと一緒に音楽活動を続け、時にはお兄さんに発破をかける西田曜志朗さんです。
お兄さんに負けない音楽への情熱をお持ちなのは間違いないですね♪
SAHAJi/サハジの二人は結婚してる？
海外で活躍する日本人として注目されているSAHAJi/サハジの二人はご結婚されているのでしょうか。
調査してみると兄・西田蕉太郎さんは結婚しているという情報がありました。
現在33歳なので確かにご結婚されていてもおかしくないですよね。
お子さんについては情報がありませんでしたが、いらっしゃったら音楽の才能があるお子さんに成長しそうですよね♪
いつか親子2世代での音楽パフォーマンスをしてくれたらいいなと妄想にふけってしまいます。
SAHAJi/サハジの経歴
現在はイギリスでチャート入りも果たし人気者になったサハジですが、そこまでの道のりは決して楽な道ではありませんでした。
SAHAJiが全英チャート入りするまでの道のりを見ていきましょう。
- 両親が音楽好きで、二人は幼少期から音楽に慣れ親しむ
- 二人が小学生の頃から路上ライブを開始
- 兄16歳、弟14歳のときに若手アーティストコンテストで賞を受賞
- 2009年音楽活動のため上京
- 日本語で歌うスタイルが合わず富山に戻る
- 2020年大げんかをして1年間断絶
- 兄がSNSを通じて音楽関係者に積極的にアプローチを開始
- 2022年イギリスの有名プロデューサーとコンタクト成功
- 2022年秋ロンドンのアーティストのライブに二人で参加
- ライブ後、音楽プロデューサー・ニックブライアンと面談
- Future In The Skyを披露し評価され、デビューが決まる
二人の音楽活動のスタートはなんと小学生の頃でした。
路上ライブはアンプやマイクなど小学生には高額な出費になる機材がありますよね。
ご両親のサポートなしでは小学生ができるものではないだろうと思っていましたが、お二人はライブの投げ銭で機材を購入していたんですって！
てっきりご両親に揃えてもらうか、音楽好きなご両親がすでに持っていたものを借りて使っているのかと想像しましたが違いました。
二人で地道に活動を続け、ライブの投げ銭を貯めて機材を購入するなんて、小学生ながらしっかりしていますよね！
地道に活動を続ける姿勢がここで養われたのかな？
大人の手を借りずに成長できたから、いまのSAHAJiがある⁉
そして、兄・西田蕉太郎さんが16歳、弟・西田曜志朗さんが14歳の時に若手アーティストコンテストで賞を受賞しています。
このコンテスト入賞をきっかけにレコード会社と育成契約を結んでいます。
しばらくは上京し、半年ほど東京で活動していました。
しかし、メジャーデビューをすることなく富山に戻っています。
理由は世界を目指し、「オアシス」に影響を受けている二人には日本語で歌うのがしっくりいっていなかったんだそう…。
日本語で歌うと確かに世界観が変わってしまいますよね。
英語だからこその表現もありますし、留学経験のある兄・西田蕉太郎さんにとってはかなり違和感があったのでしょう。
東京でレコード会社の指示通りに活動するのではなく、富山に戻り自分たちのスタイルで活動することを選んだんですね。
そして、富山県に戻ってからも音楽活動を続けますが、なかなか芽が出ず苦しい期間を過ごします。
ずっと芽が出なかったのにどうやってイギリスでデビューしたの？
それは二人のあきらめない心と行動力が要因なんだ！
富山で長い間くすぶっていた二人は2020年にぶつかりあい大げんかに発展してしまいます。
そのとき弟・西田曜志朗さんが「じゃあ結果出せよ」という一言をぶつけられ、兄・西田蕉太郎さんに火が付きます。
その頃からSNSなどを使い積極的に海外の音楽関係者にアプローチをするようになりました。
そして、2022年兄・西田蕉太郎さんの憧れ「オアシス」を手掛けた音楽プロデューサー・ニックブラインさんとコンタクトに成功。
会える確約はありませんでしたがが、ロンドンに渡英。
奇跡的に1時間だけ時間が貰えることになり、対面を果たします。
会える確約はなかったのに行動に移せるのすごいね！
一応会う前にご友人のロンドンライブには参加する予定はあったみたい。
でもニックブライアンさんに会うために渡英するから決められたライブだったのかな？
貰った1時間の中で「Future In The Sky」を披露し、ニックブライアンさんから高い評価を貰います。
SAHAJi/サハジの今後の予定
全英チャート入りを果たしたSAHAJi/サハジ。
今後日本での活動などもされるのでしょうか？
調査したところ
いつか富山でもライブをやりたいとは語っていますが、グラミー賞を受賞するにはこのままイギリスで活躍していた方が確率は高いですよね。
まだまだイギリスで活動し、もっと有名になってから日本で凱旋帰国ツアーなどをしてくれるのでしょう。
2024年6月にはロンドンツアーも控えているのでさらにイギリスで力を蓄えてより飛躍してほしいですね！
トップにしか興味はない二人！
ロック魂さすがだね♪
日本ではなく本場で力をまだまだ試したいんだって！
遠くから応援しよう♡
SAHAJi/サハジのまとめ
全英チャート8位に入った兄弟ロックバンドSAHAJiが話題です。
サンスクリット語で「自然に成長する」という意味をもつSAHAJi。
富山で地道な活動を続け、SNSを通じて音楽関係者に連絡を取り続ける姿勢から、決して自然に成長したわけではなく自身で考え頑張ってきたお二人。
これからイギリスや世界でますます注目され、いつか日本で凱旋ツアーをしてくれる日も遠くないでしょう。
夢はグラミー賞！
ぜひそこまで突き進んで欲しい♪
応援しています！
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