ビーリアルキャッチアップの時間ですという通知は何？目的やタイミングはいつ？

ビーリアル「キャッチアップの時間です」が送られてくる

アプリから通知が来たら2分以内に自信のありのままの写真を投稿しなければならない「ビーリアル」。

そんなビーリアルでここ2、3日前から「キャッチアップの時間です」という通知が来るようになりました。

英語が得意な人にとってはなんら疑問に思わない文言かもしれません。

しかし、筆者は英語評価2…。

筆者程ではなくても、英語が苦手な人は「どういうこと？」となった人もいることでしょう。

ビーリアルキャッチアップの時間ですとは何？

結論からいうと、冒頭でも記述しましたが

友達の投稿を確認しよう

ということです。

「Catch up」は、「追いつく」、「遅れを取り戻す」という意味のフレーズです。

また、ネイティブの人が最近連絡を取っていなかった友人に、「久々に会おう！」というニュアンスでCatch upを利用することもあるんですって！

例文：「Let’s catch up!」

久しぶりに会えば、近況を報告し合うのが通常のコミュニケーションですよね。

出会って最初の1時間程は「最近どう？」「最近何やっているの？」と、お互いが質問しあって会話を進めていくことでしょう。

最新のお互いの情報を共有するニュアンスで使用されているようです。

ビーリアル「キャッチアップの時間です」の通知目的

それでは今まで「キャッチアップの時間です」と通知することのなかったビーリアルが、通知を始めたのはなぜなのでしょうか？

公式から発表はないので、本当の所は不明です。

ただ、ビーリアルの投稿活性化が目的の可能性が考えられます。

ビーリアルは通知が来たら2分以内に投稿をしないといけないですよね。

したがって、すっぴんだろうが、部屋が散らかっていようが投稿しなければ、友人の投稿を見られない制約があるんです。

そこが現実的でビーリアルの持ち味なのですが、「リア充」にしか撮影できない投稿ばかりがありませんか？

加工ばかりのSNSに疲れた若者たちが、現実を感じられ、1日1回通知が来たときにだけ投稿すればよいSNS。

最初は魅力的に感じていても、蓋を開けてみれば投稿できるような写真が撮れない人ばかりの可能性があります。

すると、次第に投稿される写真が減り、ビーリアル自体の賑わいが減少しているのではないでしょうか？

そこで、ビーリアルの活性化を図るために「キャッチアップの時間です」という通知を開始したのかもしれませんね。

もちろん、ビーリアルの人気が落ちてきているとは聞きませんし、また発表もされていません。

しかし、定期的にテコ入れをしていかなければ数多くあるSNSで生き残ることはできませんよね。

本当に色々ある現代のSNS。

過熱する生存競争を生き抜くために工夫している一つなのでしょう。

ビーリアル「キャッチアップの時間です」通知タイミング

ビーリアルの「キャッチアップの時間です」の通知タイミングは現在の所

1日に1回ランダムに通知されています。

もしかしたら、今後仕様変更やアプリ活性化のために変更になる可能性もあります。

ただ、「1日1回写真投稿をすればよい」という気軽さがウケているビーリアルです。

1日に2回以上の通知が来ることは今後もないでしょう。

ビーリアル「キャッチアップの時間です」通知のまとめ

Z世代に人気の高いSNSビーリアルで「キャッチアップの時間です」と通知がくることが話題です。

この記事をまとめると

• 意味：友達の最新投稿を確認しよう
• 目的：ビーリアルの活性化
• 通知タイミング：1日1回ランダム

です！

通知が来てから2分以内に投稿すればいいので、場所を移動したり、服装を整えたりと若干手を加えることはできます。

しかし、フロントカメラと背面カメラ両方で撮影されてしまうので、通知が来ると結構どきっとしちゃうんですよね…。

そして、投稿できるような写真を撮ることができず、友人の投稿も見られないというストレスを感じている人はいませんか？

リアルを投稿すればいいので、身構える必要はないと頭では分かっていてもついつい見栄を張ってしまうのが人間です。

筆者のような人ばかりではないとは思いますが、より多くの人を刺激してビーリアルを活性化させたい目的がありそうですよね。